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お金をかりなければいけない理由は人それぞれ挙げることができます。
しかも「どうしても緊急に借りなければいけない」という事態は、実際には意外と多いものです。

  • 急な冠婚葬祭の予定が入った。
  • 明日の飲み会の資金が足りない。
  • 事業の手形を決済するために、15時までに借りなければいけない。

 

このような場面で、あなたならどのような選択を行いますか?

 

友人や知人に頼み込むというのもひとつの方法でしょう。
しかし事情を説明して相手を説得するのには、時間がかかるものです。
あげくの果てに断られたりしたならば、緊急の事態に対処できないかもしれません。

 

急な出費、どうしても緊急に借りなければいけない、というのであれば「即日融資」に対応したキャッシングやカードローンが最適といえるでしょう。審査にさえ合格できれば、本当にすぐにまとまったお金を借りることができます。

 

即日融資対応のキャッシングやカードローンとは?

最近では「即日融資可能」を宣伝しているキャッシングやカードローンが増えてきました。キャッシングやカードローンとは、個人向けの小口融資のことを指します。

 

小口とはいっても、借入できる額は数十万円単位から数百万円単位、中には数千万円単位の商品も存在しています。

 

基本的には「無担保・無保証」の個人向け融資ですので、申込手続きも簡単です。そのため申込から融資を受けるまでに要する時間も短く、申込を行ったその日に融資を受ける「即日融資」も可能になっています。

 

本来キャッシングとカードローンは異なる性質を持つローンです。

キャッシングは基本的に「一括返済」です。借りたお金は翌月の返済日に、それまでの利息を合わせて一括で返済します。

 

一方カードローンは基本的に「分割返済」です。
借りたお金は毎月の返済日(約定日)に、それまでの利息を計算して分割で返済します。

 

しかし最近の金融業界では、この違いが非常にあいまいになっています。
キャッシングと名のつく商品でも分割返済が可能になっています。またカードローンでも一括返済を行うことが可能になっています。両者の違いにあまり神経質になることなく、商品自体の特性をよく把握して利用するようにしましょう。

 

キャッシングやカードローンには借入可能な「借入限度額」が設定されています。
「借入限度額」の範囲内であれば何度でも繰り返して借入することができるのが大きな特徴です。一度借入限度額いっぱいまで借入した場合でも、後の返済により借入限度額に空き枠が生じれば、その空き枠を利用して追加借入が何度でも利用できます。

 

また基本的に借りたお金の使い道(資金使途)も自由です。
個人向けの消費性資金としてであれば、どのような目的に使用するのかは自由に決めることができます。

 

生活費の不足、旅行代金、オークションの落札金など様々な用途に使用することができ、その目的を都度申告する必要もありません。ただしパチンコや競馬などのギャンブルや、株式投資などの投機性資金としての利用は禁止されています。

 

即日融資の審査とは?

このような特徴を持つキャッシングやカードローンは、即日融資に最適なローンであるといえます。しかし全てのケースで即日融資が可能というわけではありません。キャッシングやカードローンを利用するには、必ず審査に合格する必要があります。

 

街中の金融業者の中には「審査不要!」と宣伝している業者も存在しています。
一見魅力的な内容に思えるかもしれませんが、このような業者には決して関係を持たないようにしましょう。

 

無審査で借りることができる代わりに、法外な利息や手数料を請求されることになります。
法律を無視して営業を行っている「闇金」である可能性が高い業者です。
中には暴力団関係者が出入りしている業者も少なくありませんので注意しましょう。

 

即日融資を希望する場合に、最大の関門といえるのが審査です。
しかし審査基準は各社で異なっており、また一般的には公表されていません。

 

商品案内などにも、利用できる方として「安定した収入があり当社の審査基準を満たすことのできる方」というように、非常にあいまいな表現がされています。キャッシングやカードローンの審査は、受けてみなければその結果は分かりません。

 

審査の目的とは「貸したお金が(利息を含めて)きちんと返済できる能力があるかどうか」を判断することです。この審査の目的を考えてみると、ある程度審査内容は各社で共通していることが想像できるでしょう。

 

そして審査に必要な情報は「申込書」に記載した内容であることも想像できるはずです。

 

申込書には次のような情報を記入することになります。

 

  • 氏名
  • 住所
  • 年齢
  • 電話番号
  • 勤務先
  • 雇用形態
  • 年収
  • 勤続年数
  • 家族構成
  • 居住形態
  • 借入状況
 など

 

これらのすべての情報が審査に影響すると考えておきましょう。

 

最近のキャッシングやカードローンの審査は「スコアリング制度」が導入されています。
申込書に記載された情報を点数化して、その合計で審査の可否を判断するのです。

 

ちょうど資格試験の要領で「○○点以上で合格!!」というわけです。
そのため非常にスピーディーな結果が期待できる半面、非常にシビアな内容となることもあります。

 

審査に合格するには、申込書の情報が高点数を得ることができる状況であるかどうかを考える必要があるでしょう。

 

例えば各情報に対し、次のような順番で点数が付与されていくことが想像できます。

 

・勤務先:公務員→大企業→中小企業→零細企業
・雇用形態:正社員→派遣社員→パート・アルバイト
・勤続年数:10年以上→5年以上→3年以上→1年以上→1年未満
・電話番号:固定・携帯両方→携帯のみ→固定のみ→無し
・居住携帯:自己持家→家族持家→賃貸

 

 

即日融資可能な時間帯・申込方法

即日融資を希望するには、審査に合格する以外にいくつかの注意点があります。

 

まずは申込時間帯です。
いくら「即日融資対応」といっても、深夜の時間帯に申込んでその日に融資を行うには無理があります。

 

即日融資対応のキャッシングやカードローンは、インターネットからの申込で「24時間受付可能」としている先も多いですが、その日の融資を希望するなら、申込時間帯には注意しましょう。

 

即日融資希望というのであれば、最低でも平日の14時、できれば平日の午前中には全ての手続きを完了させておきましょう。土日祝日の申込で即日融資対応の金融機関は、まだまだ数が少ないのが実情です。

 

融資金を振込で受け取る「振込サービス」の利用を希望される方であれば、銀行などの金融機関の当日振込対応可能時間「14時」を頭に入れておくようにしましょう。たいていのケースで「14時」までに審査を完了させて、振込処理を行う必要があります。

 

現在のキャッシングやカードローンには、様々な申込方法が準備されています。
ただしその全てが即日融資に対応しているわけではありません。「郵送」などの方法では、当然審査受付は申込書が金融業者に到着次第となりますので即日融資を行うことは無理になります。

 

有人店舗・無人契約機・インターネット・電話などの申込であれば、多くの先が即日融資に対応できるようになっています。ただし借入カードの受取を「郵送扱い」とすると、借入カードが郵送され受け取るまで借入ができないこともありますので注意しましょう。

 

この場合、借入カードの受取を「店頭・無人契約機」と指定するか、先の「振込サービス」を利用することになります。このあたりの対応は金融業者により異なりますので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

 

借りたお金は必ず返済しなければいけません。
「即日融資」を希望する場面では、どうしても「借りなければいけない」ことに頭が働いてしまいます。借入前には、必ずきちんとした返済計画を立てるようにして、無理のない利用を心がけるようにしましょう。