MENU

即日融資は「闇金」に注意!!

「どうしても今日中にまとまったお金を借りなければいけない!!」
このような心理状態のときに注意しなければいけないのが「闇金」と呼ばれる金融業者の存在です。

 

「どこでもいいから早く借りたい」と申し込んだ先が「闇金」だった場合、大きな問題を引き起こす可能性が高くなります。借りることができるかわりに、法外な利息や手数料を請求されることになりますので注意が必要でしょう。

 

闇金被害を防ぐには?

「闇金」とは法律を守らないで営業を行っている金融業者のことを指します。
法律を守っていませんので、当然法律上で規制されている上限金利も守っていません。

 

通常法律の最上限金利は「年利20.0%」なのですが、闇金では100%や200%は当たり前で融資を行ってきます。中には500%といった考えられない金利契約を迫ってくる先もあります。

 

しかも借入できる金額は多くても10万円程度です。
この10万円が返済する時点で2倍、3倍、5倍と膨れ上がってしまうのです。
それでも「どうしても借りたい」という消費者心理を巧みに利用して騙される方が後を絶ちません。

 

闇金に騙されないようにするには、何といってもこのような金融業者には関係を持たないように注意することが一番です。CMなどで有名な大手消費者金融や銀行であれば、このような心配はありません。しかも条件次第で即日融資も十分可能ですので、あわててよく知らない金融業者に申し込む必要はありません。

 

ただしよく名の知られていない金融業者でも、地域に密着した良心的な先もたくさんあります。このような業者の利用を考える場合には、次の3点を確認するようにしましょう。

 

  • 申込前に業者自体を検索サイトで検索にかける
  • 貸金業者登録番号や更新回数を確認する
  • 日本貸金業協会のホームページで悪徳業者のリストに記載されていないか検索する

 

クレジットカードの現金化に注意!!

即日融資を掲げる闇金の手法の中に「クレジットカードの現金化」があります。
普段の生活でクレジットカードを利用されている方も多いのではないでしょうか。

 

クレジットカードでは通常直接現金を借りることはできません。
買い物なので利用する「ショッピング枠」とは別枠で「キャッシング枠」が設定されているカードでは、その「キャッシング枠」を利用して現金を借りることができますが、そうでない場合は直接現金を借りることはできません。

 

「クレジットカードの現金化」は「ショッピング枠」を利用して融資を行う手法です。
まず「ショッピング枠」を利用して高還元率商品を購入させます。その商品代金を一定割合で買い取りするのと引き換えにして現金をもらえる、という仕組みです。

 

購入したときと買い取りしたときの価格の差が、業者側の利益となります。

 

利用者は一時的に現金を手にすることができますが、「ショッピング枠」を利用した割賦代金の支払いが残ることになります。通常この割賦代金の支払い利息は、キャッシングやカードローンと比較して高くなっています。しかも業者側に入る価格差を計算してみると、はるかに法定上限金利を超えた高いものであることが多くなっています。

 

またクレジットカードを使用して購入した商品は、割賦代金を完済するまで転売することが契約上禁止されています。このことがクレジットカード会社に判明すると、契約違反として即座に一括返済を要求されるだけでなく、違約金を請求されることもあります。また万が一自己破産などの法的手続きとなった場合、免責事項(借金が無くならない)に該当することもあります。

 

いくら「早急に現金が必要」といっても手段を考えなければ、以後の人生にも大きな影響を与える結果になりかねません。一度よく考えてから借入手段を判断するようにしましょう。